真心と信頼の住まいづくり
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最近の住宅は、合板、ビニールクロス、防腐防虫剤、接着剤等の化学物質が多く使われています。そのため、室内の空気が汚染され、アレルギーやアトピーなど様々な健康障害を引き起こしています。これらは、シックハウス症候群といわれています。
●アレルギーやアトピー ●判断力、注意力、記憶力、思考力の低下
●頭痛、後頭部の痛み ●イライラが高まり、怒りや感情を爆発させる
●疲れやすい、慢性疲労 ●寝つきが悪かったり、朝すっきり起きられない
●仕事や生活への意欲の低下  
私たちの身体は外部からの異物に対して、身体の状態をいつも一定に保とうと努力しています。ところがある化学物質が外部から入ってきて、一度でもその人の解毒能力や抵抗力の「許容範囲」を超えてしまうと、その化学物質に対して、非常に微量でも過度に異常な反応を示すようになります。これが、「化学物質過敏症」といわれる症状です。

現代の住宅には、あまりにも多くの有害化学物質が使われています。また、昔の住宅に比べ、全体的に壁が多く、その壁はビニルクロスや断熱材で目張りされ、窓は気密性を高めるアルミサッシ、床下はコンクリートの布基礎やベタ基礎で家自体が密閉された状態です。そんな中、自然素材だけで家を造ろうとする人が増えてきました。自然素材を具体的にあげると、次のようなものです。
●下地材は、合板でなく板材 ●木造なら木材(エコロジーの意味では、国産材)
●内壁は、土壁下地 ●壁紙は安全クロス、和紙クロス(接着剤が問題)
●床はムク材 ●屋根は瓦、セメント瓦、アルミ亜鉛メッキの銅板
●壁仕上げは漆喰、珪藻土の塗り壁 ●外壁はモルタル下地に漆喰かセメントリシン
●塗装は、植物油、鉱物系顔料、柿渋、漆  
百パーセント自然素材だけで家を造ろうとしても、できるものではありません。量産品でないものは、個人では流通に問題があって入手しにくいのが現状です。
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